11R

ダイヤモンドS

15:45発走 / 芝3400m (左 D) / 天候:曇 / 馬場:良
1回 東京 7日目 サラ系4歳以上 オープン       (国際)[指] ハンデ 15頭
本賞金:4100,1600,1000,620,410万円
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 山崎エリカの予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝

7

1点 5000円

馬連流し

7

相手

6

8

11

12

4通り 各1000円

馬連流し

7

相手

2

15

2通り 各500円

山崎エリカの見解

 ダイヤモンドSは、2012年の勝ち馬ケイアイドウソジン(15人気)のような、中距離戦を主体に使われてきた隠れステイヤータイプが穴を開けることがとても多い舞台。このレースがハンデ戦で行われ、実績がなければ軽ハンデの恩恵を受けることも好走要因ですが、一番の理由は、中距離では追走に苦労していた馬が、距離が長くなることで、前を意識して楽に動いて行けるということでしょう。

 本来は逃げ馬でありながら、中距離では楽に逃げられなかったケイアイドウソジンはその典型。距離が長くなったことで、楽にハナを奪って逃げ切ることが出来ました。2007年に6番人気で穴を開けたエリモエクスパイアも中距離では追い込み馬で、長距離では先行馬。初距離のこのレースで2着入線し、同年の天皇賞(春)でも2着と健闘。ステイヤーとしての資質の高さを証明しました。

 つまり、今回でスタミナ特化型の隠れステイヤータイプがいるかどうかが馬券のポイントになりますが、これまでの勢力図を覆せるほどの馬は見当たりません。

 よって、◎は2014、2015年のこのレースの勝ち馬で、昨年は2着のフェイムゲームを推します。昨年のこのレースは、トップハンデ58.5kgを背負っての豪州遠征後の一戦。本調子にはなかったようで、トゥインクルに4馬身も千切られました。しかし、3着のファタモルガーナには5馬身差と見せ場は十分。この距離では強いことを証明しました。

 昨秋は、中距離戦を使われ、休養明け緒戦のアルゼンチン共和国杯で5着ならば上々。前走のジャパンCでは、17着に大敗しましたが、前が厳しい流れを早仕掛けしては仕方のない結果でしょう。長距離の今回で巻き返しを期待します。

 ○は、一昨年、昨年とステイヤーズSを2連覇のアルバート。能力だけで言うならば、◎フェイムゲームよりも上ですが、前走の有馬記念を大目標にした後の一戦となるために狙い下げました。

 ▲は、長い距離を使われるようになって成績が安定し、前走のステイヤーズSでは4着のプレストウィック。前走はアルバートに完敗していますが、有馬記念を使われていないことや軽ハンデを考えると逆転の可能性が十分ありそうです。

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

4

6

7

8

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

1

相手

4

6

7

8

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

8

相手

1

4

6

7

11

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【軸不動】アルバートステイヤーズS連覇など長距離適性示す。有馬記念以来も動き上々で58キロでも中心。ファタモルガーナステイヤーズSで◎と差のない争い。動きに衰え見られず2キロ差なら逆転も。カフジプリンスも力をつけており54キロ生かして上位進出狙う。フェイムゲームは底力に期待。プレストウィックも気配良好で侮れず、ジャングルクルーズラブラドライトなども押さえたい。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

4

6

7

8

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

7

相手

1

4

6

8

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

1

相手

4

6

7

8

11

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【第一人者】アルバートは、3000mを超えるマラソンレースの第一人者。GIの有馬記念はスピード負け、格負けを喫してしまったが、2015・16年のステイヤーズSで連覇を果たしている。3400mの長丁場はスローペースに針がふれることが多く、全体時計は前年より遅かったものの、暮れのステイヤーズSでは最後の1000mの中に11秒台の高速ラップを3度もマークした。58キロのハンデも、ほぼ想定内。ここ目標に乗り込みは入念、ステイヤーズS連覇の鞍上はムーア。仕掛けどころはほぼ間違いないか。

 フェイムゲームは、北村とのコンビで天皇賞(春)を2着し、過去アルゼンチン共和国杯勝ち、ダイヤモンドSを2勝・2着1回という東京巧者。3400mなら自分のタイミングでロングスパートに打って出ればよく、脚を余すことは考えにくい。ファタモルガーナも、過去ダイヤモンドSで2着1回、3着1回。ステイヤーズSアルバートのクビ差にくらいついた。年を繰り越し9歳になったからといってすぐ衰えるものでもなく、56キロのハンデも比較上プラスとなる。

 ベテラン勢の一角を崩すとすれば、4歳馬カフジプリンス。重賞勝ちこそないが、神戸新聞杯4着、日経新春杯5着など、掲示板を幾度か賑わせてきた。昨年4月・東京2300mの新緑賞で鮮やかな差し切り勝ちもあり、京都のようなフラットコースよりも、直線坂などの負荷がある力勝負のほうが適している。プレストウィックは、ステイヤーズSの0秒7差を、54キロへの軽減でどれだけ詰められるか。重量的妙味は薄いものの、ジャングルクルーズはJC4着に食い込んだこともあるハードパンチャーだ。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

8

相手

1

6

7

11

12

5通り 各1200円

3連複軸2頭流し
軸1

12

軸2

8

相手

1

6

7

11

4通り 各1000円

須田鷹雄の見解

 ダイヤモンドSケイアイドウソジンのような極端な人気薄激走馬で回収率データが歪められている面があり、データ予想がやりづらい。また、脚質別成績や前走クラス別成績であまり特徴的な結果が出てこないレースでもあり、その点でもやりづらい。

 唯一、4歳馬の強さは手がかりになるかもしれない。過去10年で[4-4-4-15]。単穴は出ていないが、複回収率は131%と高い。

 今年は◎カフジプリンスが唯一の4歳馬。まだオープンで馬券に絡んだことはないが、今回の出走馬には成績的に手詰まりの高齢馬も多く、それに比べたら伸びシロを残した4歳馬は魅力的だ。実績がないぶんはハンデで恩恵を受けている。

 ヒモは前走から斤量増となる馬を重視した。ハンデ戦は敢えて重い馬を買え、は私の持論でもある。○アルバートと他馬の能力差は同馬58キロのハンデでは埋められない可能性も高い。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
7フェイムゲーム(3人気)
1ファタモルガーナ(4人気)
8カフジプリンス(2人気)
12アルバート(1人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

1

7

8

12

12通り 各400円

3連単BOX

1

7

8

12

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

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 栗山求の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

4

6

7

12

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

4

6

7

12

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎カフジプリンスは「ハーツクライ×シンボリクリスエス」。この組み合わせからはほかにベルラップ(京都2歳S)が出ている。父ハーツクライは長距離戦で最も信頼性の高い種牡馬で、芝3000m以上では連対率30.8%。この数字は2010年以降、この条件で10走以上した種牡馬16頭のなかでナンバーワン。とくにこのダイヤモンドSでは延べ8頭走って5連対(連対率62.5%)と驚異的な成績を挙げている。

 まだ4歳と若い本馬はこれからの長距離界を担う可能性を秘めた馬だろう。ハーツクライ産駒は京都コースを苦手とする傾向があるので、京都から東京のコース替わりは大きなプラス材料だ。

データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

6

7

8

11

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

8

相手

1

6

7

11

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

7

相手

1

6

8

11

24通り 各100円

浅野靖典の見解

【順当】12アルバートは長距離で安定しておりトップハンデでも中心視が妥当。8カフジプリンスは堅実に差を詰めるタイプで条件的にも善戦以上が期待できる。7フェイムゲームはこのレースでの実績断然で今年も首位争いが狙えそう。1ファタモルガーナは詰めひと息だが今回も相手なりに走れる可能性が十分ある。11プレストウィックはひと息入ったが立ち回りひとつでチャンスあり。善戦タイプの6ジャングルクルーズを連下の穴として挙げておきたい。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

netkeiba編集部の見解

※火曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 冬から春にかけての長距離重賞戦線は、ステイヤーズSダイヤモンドS阪神大賞典天皇賞(春)という流れ。ダイヤモンドSはその中で唯一のGIII戦で、なおかつハンデ戦ということで特殊な位置にあります。

 特殊距離のハンデ戦ながら、1番人気は過去10年で6勝していて、最近5年に限れば3勝。15番人気のケイアイドウソジンが逃げ切った2012年も、2、3着には1・2番人気が入っていますから、近年は人気馬の信頼感が高くなっています。

1.背負っている馬が強い

 57.5kg以上のハンデを背負った馬が、過去10年で勝率20%・連対率40%。昨年も58.5kgを背負ったフェイムゲームが2着を確保しています。東京の長丁場では「いかに我慢が利くか」を競うようなレースになるので、ハンデを背負って動きが鈍くなることは、大きなマイナスにはならないようです。

2.勝つのは若い馬

 このカテゴリーはベテランがいつまでも居座り続けて、出走表の多数を占めがちですが、連対率で見ると4歳馬が4勝して2着4回で29.6%(過去10年)と、他世代を圧倒しています。3400m走って最後は体力の残量を問うようなレースになりますから、若さは軽視できないファクターです。

3.この条件はハーツクライ

 この条件=このレースですから、サンプルは多くありませんが、そもそも東京の長距離戦こそがハーツクライ産駒にぴったりの条件なのです。産駒が初出走した2012年から昨年まで、5年連続して出走馬を送り込み、すべての年で連対を果たしています。まあ、そのうち3回はフェイムゲーム一頭なのですが、他にもアドマイヤラクティギュスターヴクライも連対していて、信頼感は抜群です。

 ここはカフジプリンス。勝負所でズブさが出るのが難点ですが、そこがいかにもハーツクライ産駒らしい、とも言えます。そういう馬ですから、京都はまったく合っていません(これまで4戦すべて着外)。日経新春杯の5着は、むしろ苦手コースでよく頑張ったと評価できます。輸送は苦にしないタイプで、東京・中山では2戦2勝。強い4歳世代の一角で、神戸新聞杯エアスピネルに先着した才能をここで再評価すべきでしょう。

 アルバートは、一昨年、昨年とステイヤーズSを連覇。有馬記念でも崩れていないのですから、現役最強ステイヤーと呼ぶにふさわしい存在です。ムーア騎手の騎乗も頼もしい材料。ただし、スローに流れた昨年のステイヤーズSが辛勝だったように、決め手の鋭さを問われた場合には不安が残ります。

 フェイムゲームはこのレースには4年連続出走。重い斤量は背負わされますがいつものことですし、それよりもキャリアの豊富さをプラス材料に考えます。プロレタリアトは、牝馬ですが長丁場は得意ですし、なによりこのレースに向くハーツクライ産駒というだけで、黙って買い目に加える価値があります。

 ジャングルクルーズは、現在、長距離戦仕様に馬を教育中。前走に続き四位騎手を呼び寄せているところからも、陣営の本腰の入れようがわかります。ジャパンカップ4着の実績がある東京コース替わりはプラス材料。ラブラドライトは、先行できなかった前走万葉Sでも2着。ゆったり流れる長距離戦は合っています。ダイヤモンドSでは3年前に4着の実績があり、レースぶりに幅が出た今なら馬券圏内突入も。ファタモルガーナはこの戦線の常連で、ダイヤモンドSでも過去に2着と3着があるように、堅実な末脚の持ち主です。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

4

7

8

10

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

8

相手

1

4

7

10

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

7

相手

1

4

8

10

11

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】アルバートは地力上位。長距離適性が高いカフジプリンス。状態がアップしているフェイムゲームが続く。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

4

7

10

11

12

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

12

相手

1

4

7

10

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

7

相手

1

4

10

11

12

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

アルバートの58キロがどうかというレース。平均値でもトップで前走値もトップという同馬。57キロでは成績残しているので58キロでも大丈夫な範囲だろう。だが◎カフジプリンスの54キロはもっと魅力。◎○でこの1点目が勝負所。でも過剰な人気になっては妙味ありではない。以下はけっこう横一戦。3頭目に人気薄を入れておくのがここのポイントか。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

4

6

8

10

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

1

相手

4

6

8

10

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

11

相手

1

4

6

8

10

30通り 各100円

田沼亨の見解

ステイヤーズSの覇者12アルバートが有力だ。スタミナは豊富で勝ち鞍3勝を誇る東京ならチャンスはある。次位は1ファタモルガーナでうまく末脚が発揮なら互角。▲は11プレストウィックで差し脚は魅力。

 佐藤直文の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単

12

1

1点 3000円

馬単

12

8

1点 2500円

馬単

12

4

1点 1500円

馬単1着流し
1着

12

相手

7

10

11

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 近年の2・3着馬を眺めると、ハンデ戦らしく重賞実績の乏しい馬や距離実績も案外不問だったりするのだが、やはり勝ち馬となると、それなりの重賞・距離実績が不可欠と言える。◎は58キロでもアルバートとした。ステイヤーズS連覇にアルゼンチン共和国杯2着という長距離重賞での実績は群を抜く上に、今回は鞍上もムーア騎手なら、馬券も頭固定でいいだろう。

 相手は、ステイヤーズSで◎にクビ差で食い下がったファタモルガーナ、東京コースは合うカフジプリンスへが本線。以下は、ハンデも加味して、ラブラドライトフェイムゲームプレストウィックサムソンズプライドの順とした。

厳選予想 ウマい馬券