【逃亡劇】
カフジオリオンの逃げを静かに見守る。ベストパフォーマンスは、左回り中京の1400ダート。良馬場条件下で、1分23秒7(後続に0秒3差)という逃げ切り勝ちだった。4着に沈んだものの、前回の中京戦で復調気配は示した。東京の7Fでも、先手を主張すれば単まで有望。
サトノスピードオーとの行ったゝが本線。二走前の1分24秒3で軽く現級レベルに到達。休み明けの前回が0秒9差、上積みを加味すればすぐに勝ち負け。
シアーラインは、東京は〔2012〕。この条件を目標にルメールを配し乗り込んできた。
他力本願の
ストレッチランナーだけに、本命を打つのを嫌ってしまったが、東京なら確実に末を伸ばしてくる
オニノシタブル。
トミケンキルカスも1300mながら1分17秒4という素晴らしい決め手がある。単調なレース形態になれば、
ウェイトアンドシーの流れ込み。