【輝く】
ゴールデンバローズの輝きは失せず。UAEダービー3着の評価は微妙だが(笑)、2-3歳時に東京マイルで3連勝Vを果たした、世代を代表するダート・マイラー。低調期もあったが、26キロ増の536キロに造りなおした前回で、完全復活に手応え。3歳1月に当該マイルを1分35秒6で駈けており、時計云々の解説はダメ押しになるけれど、前走も1000m通過は59秒5-1400m通過が1分24秒3というミドルラップを踏み、1分36秒9と走破タイムは、同開催の準OP・
白嶺Sを上回っていた。
二の筆頭は
イーグルフェザー。ピッチの速い7F・
銀嶺Sは、ムーアが押しても追走にひと苦労。ただ、二走前の
白嶺Sは2着。1分34秒8という持ち時計もあり、〔3202〕のマイルにかわる。
右回り1800mの
韓国馬事会杯は、超スローの恩恵も大きかったが、
シャドウチェイサーは東京マイルを3勝。ワンターンの1600mがベストの
サウスポーだ。惑星は
ワンダーリーデル。初距離にはなるが、7Fの持ち時計は1分23秒2と良質。1F延長・東京でも先行流れ込みを要警戒。
メガオパールカフェは現級の当該マイルで掲示板実績あり。
コアレスキングも東京の7Fで好成績を残しておりコース替りOK。