【中心は
白秋S組】伸び伸び走らせてやれば、
スターオブペルシャでいける。気性を慮り、去勢も施し、少々回り道はしたが、今夏の
石狩特別はブレのない走りで快勝。瀬戸内海特別は、関西遠征、道悪をクリア。しかし
白秋Sはスローの内枠が災い。なかなか前が開かず(他が開けず)、やむなくインに進路をとったが、タイミングがずれ2着惜敗。普通に外に持ち出せれば勝ち抜けだったか。
同レース4着の
クライムメジャーも、スローに加え重め残り。手ごたえのわりに伸び一息に終わったが、田辺なら必ず精度を上げてくる。
ロワアブソリューは、テッポーOK、
アーリントンC3着の実力派だ。二番が効き辛いが、
紅葉S2着の
ストーミーシー。7Fのほうが折り合い、戦績は安定している。
一息入ったが、
エントリーチケットは豊明Sを1分20秒0・上り33秒9の脚を使った。
レッドリーガルも、7Fに1分20秒0という勝ち時計がある。