【リズムを覚えた】6Fダートのリズムを、
アールプロセスが手の内に入れた。当該中山・準OPの初春Sを1分10秒8で突破。続く
大和Sも折り合いピタリ、クビ差の2着に突入。体質がしっかりしたこともあり、関西遠征帰りでもビッシリ追い切りができた。1キロ増の55キロでも好勝負必至。
対抗は
ナリタスターワン。初ダートの前走が、相手の脚色をうかがいながら、余力たっぷりに好位差し。1分11秒1というタイムも、もう0秒3-5くらいは短縮できる。
エイシンヴァラーは、
ジャニュアリーS・1分10秒6勝ちの中山に替わり条件好転。2キロ増でも
大和Sの勝者
ワディ。逃げて逃げてを実直に繰り返せば、
アトランタにも近いうちに勝機が訪れる。ハンデ戦とあれば、一瞬の脚を生かして
ペイシャモンシェリ。
ゴーイングパワーも僅差。