【軸不動】コルコバードは長休明けもしっかり乗り込まれ態勢整う。前走1000万下2着と力量上位明らかで中心。ストロングレヴィルは自己条件では2着2回。中山は新馬勝ちのコースでもあり改めて。トータルソッカーは久々も仕上がり良好で成長もうかがえ好勝負も。カスタディーヴァは47kg生かし上位進出狙う。レンジャックマンも巻き返し態勢で、ベイビーステップやマイネルクラフトも押さえたい。

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【伏兵注意】8コルコバードは長休明けだが上級で好走している実績ならいきなりから有力。4ストロングレヴィルはしぶとく差を詰めるタイプで自己条件なら見直し可能だ。11マイネルクラフトは折り合い次第だが仕掛けがハマれば勝機まで。9トータルソッカーはひと押しに欠けるが先手主張からの残り目には警戒しておきたい。10ベイビーステップは差し脚を長く使えるタイプで条件的に合いそう。3カスタディーヴァは昇級戦だが斤量魅力で要注意。

平均値と格では○コルコバード。たださすがに8か月休養明けはどうかという疑問あり。これならば前走同距離コース102の◎ストロングレヴィルを抜擢してみたい。前走はセントライト記念で最低人気の10着だが関係なし。指数的には十分通用する。同距離コース89▲トータルソッカー。藤田菜47キロという☆カスタディーヴァは魅力。

函館を使い込んでパワーアップしてきた9トータルソッカーが主力。スタミナは豊富で自在な脚からチャンスはある。次位は4ストロングレヴィルで末脚は鋭く差はない。