【資質上位】
ワールドインパクトの器を信頼。思い返せば三年前の今頃、3歳500万の大
寒桜賞一気差しを起点に、
青葉賞2着。ダービーは10着と力尽きたが、順調に事が運べば、重賞の一つや二つは望めたかもしれない好素材。前回の
阿賀野川特別は1年10か月振りの実戦。正直これを使ってからだろうと、△しか印は打てなかったが、2分11秒9という好タイムでいきなり2着。資質のほどは、やはり並ではない。ビッシリ追ってはいないが、トレセンに入厩して約1か月。調教メニューと臨戦過程は、ほぼ前走と同じ。
対抗は
カラビナ。
淡路特別は7着とガス欠したが、差は0秒4。中京コースは〔1100〕、戦績通りの一変を期待してよさそうだ。ここ数戦足踏みをしているが、
パフォーマプロミスも、中京2000mに2分0秒5という好タイム勝ちあり。
トーアライジンは新潟2000mに良績、内田で目覚めるか。
ビービーブレスユー、
シャクンタラーも連下には押さえておきたい。