【課題をクリア】
センチュリオンは、馬体維持ともに左回りの心配が解消した。全5勝は中山1800ダート。
ポルックスS2着、
総武S3着など、530キロ台を維持しつつ、オープンでも結果を出すようになったが、左回りの東京・
オアシスSも、1分35秒4で2着猛追。時計決着、決め手勝負でも好勝負できた。中京1800ダートで勝ち星を積み上げれば、後々またいろんな選択肢が生まれる。
オウケンワールドとの叩き合いが本線。デキのよさは伝わっていたが、
梅田Sのメンバーはオープン級の粒ぞろい。時計勝負も厳しいかもしれないなと思っていたが、1分49秒2で走れれば、昇級でも差はない。単穴は
マスクゾロ。
シリウスSでGIII奪取したが、近走の3勝はすべてテッポウ勝ち。休み明けでも全力で動く。ただ、58キロは少し荷が重いか?
惑星は
カゼノコ。久々になるが、
トラキチシャチョウは、オープンの流れはマスターできている。連穴は56キロの
キクノソル。