【進発のベル】ダート短距離から芝6Fに再転向して、まだ日が浅い
ベルディーヴァ。しかしながら正味三戦の近走で、レース内容や時計を含め、5・1・2着と充実。特に前回の
勝浦特別の1分7秒8は、ペースこそ異なるものの同日のGI・
スプリンターズSと0秒2差という、現級では
トップランクのHレベルだった。もともとは中谷のお手馬、ホームの利も加味できる。
当面の目標は
ネバーリグレット。前走はスンナリ単騎逃げに持ち込めたとはいえ、前後半のラップは34秒0-34秒0。これぞお手本というスカッとした逃げ切りだった。ちなみに今週からBコース替わり、先行・内有利の可能性が高い。
ニシノラディアントは、コースは異なるものの6Fに1分7秒8というHレベルの勝ち時計がある。
ゴールドケープは、
フィリーズレビューを上り34秒4で3着強襲。すぐには結果が出ないかもしれないが、6F短縮はたぶん正解。
スペードクイーンは、京都は[1400]。
メイショウベルボンの2勝のうち一つは、京都の1200mだった。