【V3十分】
ムーンクエイクの勢いが止まらない。1月の東京マイル・1分33秒6は、翌日の準OPと同タイム。二走前の
葉山特別も1分33秒5で後続を完封。休み明け、遠征競馬の
甲東特別も、1分32秒9・上り33秒5で後続を子供扱い。前走、西への輸送で体が減らなかったことも自信になる。準オープンは通過点でいい。
第一本線は
キロハナ。500万、1000万を連勝したが、前回は東京遠征、疲れも出るころ。それでも上り33秒1で3着入線。今度はホーム、
ワンステップアップの余地は残している。
ワントゥワンは、3歳春からクラシック戦線に名前も挙がっていた血統馬。7Fベストかなと思っていたが、近二走の内容を見ると、マイル仕様に成長している。まだひ弱さは残るものの、
サロニカは今回はマイペースの逃げが打てそうだ。
ツーエムマイスターも、仮柵を設置したBコースの恩恵があるかもしれない。