各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【難解】デビュー戦、出遅れてチグハグな競馬ながらもズルズルと後退しなかっただけ期待が持てる1カシノアプローズ。ここはコース設定に経験が乏しい馬が多く比較が難しいが、血統的にはダートは合いそう。7タンロンは馬具を工夫して走りがスムーズになってきた。ダートならスピード不足を補える。11キングリーフィストはダートより距離が短くなったことがプラス。

【相手混戦】コレという存在が見当たらない未勝利戦だが、いちばんアテにできそうなのは06ディライトプロミスか。阪神のダ1400mに合いそうな血統で、2戦目での上積みにも期待が持てる。問題は相手で、11キングリーフィストと02サイモンバイタルを上位に評価するも、01カシノアプローズもまったく差はなし。ヒモ荒れを警戒して、◎から流す馬連・馬単主体でいきたい。

【小波乱】ディライトプロミスは長くいい脚を使える。キングリーフィストはダートで前進。条件が好転するリスペクタブルが続く。

それぞれ着順も出ていない上に指数もかなり低いメンバー。初戦42でも◎ディライトプロミスということになりそうだ。相手は芝初戦64○カシノアプローズと▲キングリーフィスト。次に同距離コース51☆サイモンバイタル。△リスペクタブルもいれておきたい。