【特急】コパノキッキングの速力断然。初陣の1分12秒9・後続に1秒4差の大楽勝で、後のダート・スプリント重賞までを予感させた逸材。

　二戦目はよもやの2着、無敗の超特急とはいかなかったが、前走は札幌1000ダートを良馬場で57秒7。本気で追えば、あと0秒2に迫るレコードを超えていたかもしれない。

　同馬も目標にモレイラのクラシコが激しく攻め立てる。次いでタマモコーラス、テイエムチェロキー、サクレディーヴァ、アメリカントップの順に流し馬券。

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【一騎打ち】勝つときの豪快さが印象深い4コパノキッキング。前走も楽に先行して最後は突き放す一方。昇級戦がどうこうという器ではない。今季絶好調で崩れるイメージが涌かない7タマモコーラス。この2頭が抜けているが、割って入るならモレイラ騎手を手に入れた6クラシコ。

同距離コースの500万を111勝ちという◎コパノキッキング。なによりも2走前に取り消しの数字ゼロがあるのに平均値で2位になっている馬なんてみたことない。相手○クラシコと▲サクレディーヴァ、☆テイエムチェロキー。

久々を叩かれて中身が充実してきた4コパノキッキングを推す。ダッシュ力とスピード上位で連勝は可能だ。対抗は6クラシコで短距離の適性は十分で好走は必至。