【地力上位】マイルなら、
タイセイサミット。10Fの距離も試してきたが、1600mに1分33秒1。東京1800mのオープン・メイSを1分46秒0で勝ち切った、本質はマイラー。
東風S2着はフロックではない。左回り、時計勝負も望むところ。別定56キロでこの組み合わせなら格上主力。
対抗の
スターオブペルシャは、3歳秋に去勢。効果が現れるまでに若干時間を要したものの、1000万・準オープンの階段を、レースレベルを落とすことなくオープンへと
ステップアップ。前進気勢が強すぎる馬だけに、Hクラスのほうが却って折り合いやすく、平坦とあればマイルでも末は鈍らないか。
単穴は
ミッキージョイ。
福島民報杯除外明けのぶん、三番手としたが、マイルは4勝、
東風S4着に復調ムード。
ボンセルヴィーソはNHKマイル3着馬。昨年後半は結果を出せず、思い切って休養。さて、造り直しがうまくいったか?。当日のパドックで覇気や張りを確かめる必要があるが、素材とすれば最上位クラス。新潟なら
アポロノシンザンの逃げ残り。
クラリティシチーは、久々に相手に恵まれた。