【伏兵注意】ココフィーユは初戦クビ差2着とセンス示すレースぶり。叩かれ前向きさ出ており距離短縮も良く勝ち上がりに期待。ヴィクトリアポデルは動き良化うかがえており芝に戻って力発揮を期待。ピュアヒカリも動き軽快で巻き返しが見込める。トシエは幼さ残すもスピード上位で争覇圏。ヤマチョウヴォイスはひと息入るも仕上がり良好で、スペキュラースやビームフラッシュなどにも注意が必要。

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【軸不動】1ココフィーユは初戦惜敗も内容良好で引き続き首位争いが濃厚。6トシエはひと息入ったがスピード上位で粘り込みに期待ができる。4ピュアヒカリは距離短縮で差しに回れば上位争いに加わりそう。10スペキュラースは前走案外も競らずに行ければ残り目が考えられそうだ。7ヴィクトリアポデルは底力に欠けるが立ち回り次第で上位まで。2ヤマチョウヴォイスは休み明けだが流れ込みに少々警戒。

初戦75で◎ココフィーユ筆頭。ここもモレイラがトップの馬に乗っている。相手はまず○スペキュラースだが前走の同距離コース76で意外にも着が悪かったのが不安材料。荒れるならここが変わるパターンかもしれない。▲ヤンチャプリヒメ、☆ビームフラッシュ、△ピュアヒカリなどが割り込む。

状態は確実に上向きの1ココフィーユが優勢。競馬センスが良く能力の高さからカバーできる。次位は10スペキュラースで積極策から逆転を狙う。