【波乱含み】ウメタロウは2着2回でスピードも上位。使われつつ緩さ解消され気配も上向きで勝ち上がりに期待。ロードハナブサは血統背景優秀。休み明けも動き良化しておりダート替わりで前進期待。タイセイゴーディーも難しさ持つも脚力見劣らず調整も順調。ベストミライは距離短縮で見直しが必要。ディアフェルスパーも前走以上で侮れず、メイプルグレイトやロックアイランドなどにも注意が必要。

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【順当】10タイセイゴーディーは前走案外も時計がかかる流れなら巻き返しが十分。1ウメタロウはコース替わりが微妙だがスピード上位とみて対抗に据える。4ベストミライは距離短縮がプラスになりそうで単穴にマーク。9ロードハナブサはダート替わりでも主導権を取れれば残り目が考えられそうだ。距離短縮で臨む6メイプルグレイト、ダート2走目の2ディアフェルスパーが連下の穴。

数字はどれも微妙に低い。わずかに3走前同距離コース73ある◎タイセイゴーディー。前走72○ウメタロウ。前走同距離コース68のロマンスガッサンが回避したので、前走芝71で▲ロードハナブサを3番手抜擢。以下はほぼどれも同じ。これも△の拾い方が難しい。

レース間隔は開いたが仕上がりは良好な9ロードハナブサが有力。うまく先行できればチャンスはある。対抗は10タイセイゴーディーで末脚が発揮できれば勝機はある。