【上位拮抗】ラムセスバローズは近2走がダートも芝の初戦はオブセッションと僅差。センス良く動きも良好で好勝負必至。グランドピルエットはひと息入れて動き良化。脚力感じる存在で巻き返し見込む。エントシャイデンはレースぶり堅実で好調もキープで争覇圏。シナモンフレイバーは休み明けも動き前進。ゴールドギアも力量見劣らず、トーセンクリーガーやマルターズルーメンなどにも注意したい。

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【順当】6エントシャイデンはひと押しがカギだがメンバー的に地力上位と判断。11グランドピルエットも詰めが課題も流れひとつで首位争いが狙える。5シナモンフレイバーはひと息入っての昇級戦だが素質的に互角とみて3番手にマーク。12ラムセスバローズは芝替わりが微妙も時計がかかれば善戦が可能だ。差し脚がある1ゴールドギアが連下の穴。

平均値上位3頭は指数がかなり良い。なかでも平均値トップの2頭2走前同距離コース90の○ゴールドギアと◎エントシャイデン。▲グランドピルエットも同レベル。だがほかにも候補ゾロゾロ。まずはダートで95出ていた☆ラムセスバローズ。一気に逆転もありえる。△も絞るのに一苦労。

クラス2戦目で上積みは必至な12ラムセスバローズが有力。先行力を発揮できればチャンスはある。次位は6エントシャイデンで小回り向きで上積みは必至。