【混戦】ダイヤクリーガーはここまで2着2回で前走も好内容。引き続き状態良好で勝ち上がりに期待。サトノディードはダートに移った前走で一変の2着。調教は目立たないも着実な良化うかがえ好勝負十分。トリプルレインボーも前進中で素軽さも増し争覇圏。ケンガは休養効果で上向いておりダート替わりもプラス。スズヨブラックも力量見劣らず、ブローインバブルスやマイネルトワイスなども差はない。

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【順当】15ダイヤクリーガーは先行力上位で今回も粘り込みが濃厚。3スズヨブラックは時計がカギだが展開ひとつで再度の流れ込みが考えられる。7ヴァザーリは初戦から動けそうなタイプで上位食い込みに要警戒。9トリプルレインボーは底力に欠けるが減量騎手起用での残り目に注意しておく。5マイネルトワイスは初戦ひと息も叩いた上積みが大きそうで押さえにマーク。1サトノディードは今回も単騎逃げが叶えば残り目も。

前走同距離コースを77で走っている○ダイヤクリーガー。ただしこれは不良馬場で逃げての数字。今回出せるかどうかが焦点。でもこの馬は5走前のデビュー戦でも同距離コース良馬場で70は出ているので大丈夫と判断した。だが最内に入った◎サトノディードも先手取れると見て抜擢。相手の絞り方が難しいレースかもしれない。以下△まで横一線。

確実に地力がアップしてきた15ダイヤクリーガーが有力。この距離はプラスで先行策からチャンスをつかむ。対抗は9トリプルレインボーでスピードは上位で逃げ切りは可能。