【伏兵注意】ハンサムリーは初戦2着でセンス示すレース内容。叩かれ素軽さ増しており勝ち上がりに期待。ペイシャリルキスは前走4着もラストは目立つ伸び。体調も安定しており展開次第で差し切りも。シゲルエメラルドは前向きなタイプで距離短縮で一変可能。ウインゴライアスも条件変更で見直し必要。ダイチヴィーゼも新味が期待でき、アースエアブリーズやジュラブスカイトなどにも注意したい。

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【軸不動】低調な顔ぶれなら、初戦2着の4ハンサムリーの実力が断然。相手は難解だが、スタート難でも中間上々の14バームクーヘンを筆頭にマーク。7ペイシャリルキスは差し脚堅実で前走以上が考えられる。9ベルウッドヒビキは初戦大敗も立て直した効果が見込めそうで連下にマーク。10ジュラブスカイトは底力に欠けるが折り合いひとつで粘り込みが考えられそうだ。穴は距離短縮で変わり身がありそうな12シゲルエメラルド。

全体的には低調な指数。わずか62でもトップになるのは◎ハンサムリー。ゴールドアリュール産駒でコースも合いそうなので軸にしていく。相手はまず同距離コース61○ペイシャリルキス。問題はここからだろう。適性ありそうな△アースエアブリーズは押さえるとして、上位にするのは芝63▲ムーランノワールと☆ウインゴライアス。

実戦を経験しての変わり身は大きい4ハンサムリーが有力。短距離向きの差し馬で能力でカバーできる。○は7ペイシャリルキスで他力本願だが差し脚は魅力。