【首位有望】3歳馬アシュリンの器断然。高速馬場のアシストを得たにせよ、前走は5F通過が58秒0-マイル通過・1分32秒0というミドルラップの上に立ち、1分44秒8という出色のタイムを計測。体重も12キロ増、数字通りに成長している。

　当面の目標はミスディレクションの逃げ。早めに交わせば、次いでメルヴィンカズマ。ジャーミネイト、マナローラの順に2着争い。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】2戦2勝という重巧者の9マナローラ。陣営も、自信を持っており天気が味方した。7ミスディレクションは今回も単騎で行けそうなメンバー構成。2メルヴィンカズマは仕掛けどころが難しいが、ハマれば頭まである。

【中心不動】ここでは間違いなく速力上位で、道悪もこなせる07ミスディレクション。自分の形に持ち込めればじつにしぶとく、前走同様に今回もそれが叶うメンバー構成である。稽古での動きも軽快で、ここは順当に勝ち負け。相手は、06アシュリンと05ジャーミネイトの2頭が上位評価組である。少頭数でもあり紛れはないとみて、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】マナローラは条件が合う。この距離に向いているドラゴンマジック。メルヴィンカズマは追われてしぶとい。

前走で103出している◎アシュリン。これはすでにレベルが一つ上かもしれない。相手に○メルヴィンカズマと▲ミスディレクション。一発☆ジャーミネイトと平均値上位を順当に評価した。

マイペースで行ける公算が強い7ミスディレクションが主力。中京は勝ち鞍があり積極策から逃げ切れる。○は6アシュリンで先行策から好走は可能。