【上り調子】
エングローサーの末脚フル回転。昨年春は、東京7Fダート一気差しを叩き台に、
ユニコーンSを1分35秒6で走破。最速の上りをマークし、きわどい3着に好走した。9Fの
レパードSは、体調不良も加わり12着と躓いたが、12月末の春待月、そして前走と、得意の季節とコースにあわせるかのように調教や馬体の精度をアップしてきた。
決め手勝負なら
ドリュウ。追い込み一手だが、中山6Fより東京7Fのほうが踏み遅れは少ない。
フィスキオは、基本はマイラー。ただこの組み合わせだと、レースの主導権を奪える。
アーバンイェーガーの一瞬の脚にも要注視。
トラストロン、
ララパルーザ、
カタナも好調。