【上位拮抗】ギフトオブアートは芝に戻った前走で2着と改めて良さ見せる。調整順調で素軽さも前走以上で好勝負必至。トランスナショナルも2着2回と脚力上位の存在。動きに余裕増しておりチャンス十分。ポルーニンは入念に乗り込まれ気配良化し前進見込める。カンパーニャは立て直し効果あり巻き返しの態勢。コマノヴァンドールも動き上向きで侮れず、ディオミーオやテミスなども差はなく要警戒。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】6ギフトオブアートは堅実に差を詰めるタイプで、コース替わりでも首位争いになりそう。4トランスナショナルは詰めひと息だが地力上位とみるのが妥当だろう。14カンパーニャはひと息入ったが差し脚がいきれば台頭可能。11ティターヌは実戦でいまひとつだが仕上がり良好で連下に押さえる。1ショウナンバニラは決め手発揮なら上位まで。7ディオミーオは底力に欠けるが叩き2走目での前進に注意。

平均値トップ◎トランスナショナル。相手にも平均値良い○カンパーニャ。同距離コース86ある▲ショウナンバニラ。次点に☆ポルーニン。割とシンプルな判断にした。以下にも△ギフトオブアート、△クリノイヴァンカなどは僅差以内。

徐々に地力がアップしてきた4トランスナショナルが有力。東京は実績がありうまく立ち回れば抜け出せる。対抗は14カンパーニャで展開に注文はつくが末脚は侮れない。