【軸不動】アヌラーダプラは新馬快勝後ひと息入れ調整も素軽さ目立つ。スピード非凡で距離短縮も歓迎でき連勝期待。グランチェイサーは京王杯2歳S4着が示すように千四ベスト。中1週も活気十分で自己条件なら。コパノビアンカは休み挟むも仕上がり良く成長もうかがえ上位十分。コミカライズも気配良く前進可能。プライモーディアルも動き上向きで、メルテッドハニーとバトルカグヤも押さえたい。

【切れ味抜群】アヌラーダプラの瞬発力非凡。新馬戦の走破タイムは平凡だが、上り2Fは推定11秒0-11秒0。中山の急坂を、持ったままで大外一気には唸った。若干神経質なところがあり、そこを慮り、登録のあったマイルの赤松賞ではなく7Fを選んできた。

　グランチェイサーは、4着ながら京王杯2歳Sを1分21秒5で走破。コミカライズは、新潟7Fを1分21秒6で競り勝っている。絞ればプライモーディアル、コパノビアンカまで。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】4アヌラーダプラは初戦後の上積みが大きそうで、条件的にも悪くなさそう。5コパノビアンカはここでも主導権が取れそうで粘り込みに警戒。8グランチェイサーは今回もスピードに乗れれば首位争いが十分。2コミカライズは前走案外もこの距離なら善戦以上が可能だろう。10バトルカグヤは展開次第だが競らずに先行できれば残り目も。

平均値トップで前走も同距離コース91出ていれば◎グランチェイサー軸で行けると判断する。相手も平均値上位○コミカライズと▲コパノビアンカ。レベル変わらずに☆メルテッドハニー。さらに初戦勝ち△バトルカグヤ、前走同78△プライモーディアルなどが候補に。

デビュー戦は持ったままで楽勝した4アヌラーダプラを推す。能力は上位でここは通過点。次位は8グランチェイサーで自己条件なら見直す手だ。