【意識改革】
スマハマの才能と脚力上位。
みやこSは、1000m通過は59秒0という激流。まさかあそこまで
インティが競りかけてくるとは思わず、こちらはこちらで突っ張りすぎてしまった。結果は両者共倒れ、2秒4差に沈没したが、今思えば
名鉄杯・1分47秒6というレコード勝ちの気負いなど残っていたか。いい意味で、ガス抜き完了。新たな意識で調教も積んできた。
ワイルドカードが本線。昨年末一度調子落ちの時期もあったが、全成績は[5222]。
錦秋Sは11秒6-11秒7-12秒0という、芝並みの快ラップで、余力残しで後続を完封。オープン、9F仕様の体力も備えている。
割って入れば
メイプルブラザー。小回り小倉の
阿蘇Sを3着、
シリウスSはGIIIの壁に跳ね返されたが、
ブラジルC2着で立ち位置は示した。
除外明けになるが、
クロスケはラジオ日本賞2着、
ブラジルC3着。
クインズサターンは、相手に恵まれた。一発あれば
マイネルクラース。
コマビショウも状態はいい。