【上位拮抗】軽く稽古でも好時計を叩き出している2レディアリエス。仕上がりは抜群。3オリンピックデイは体系的にもダート路線で出世しそう。4テオドラは勝負根性が魅力。

【勝ち負け】高いダート性能を秘めていそうな、02レディアリエスを本命に推す。牝馬ながらしっかりした馬格の持ち主で、稽古ではパワフルな動きを披露。先行力も十分にありそうで、初戦から勝ち負けになる。相手は、12ヴァガボンドと07ファッシネイターの2頭を上位に評価。ここは、◎を1着に固定した馬単・3連単フォーメーション主体での勝負を推奨する。

【小波乱】オリンピックデイはスピード上々。仕上がりがいいタガノネクステージ。レディアリエスはしぶとい。

勝負になりそうな馬が多い。かなり目移りするようなメンバーである。スタート良さそうな馬も数頭いるので、ペースは速いだろう。あとは時計出ている方が最後まで粘れるのかどうか。ルメール鞍上◎ヴァガボンドを筆頭に。あとは相手がどういう人気順となるかが焦点。ほかにも押さえたい馬残るがこの7頭で勝負。