【動き軽快】
カレンモエが、また一歩前進。母は名ス
プリンター・
カレンチャン。娘は明け3歳デビュー、体調と成長に合わせたローテを組み、小倉・京都・函館など転戦しながら全成績は[3121]。
佐世保Sはスタート後の3Fは11秒6-10秒0-10秒6(32秒2)。平坦小倉の1200mはテンの3Fが速いことで知られているが、2Fめの10秒0は、めったにお目にかかれないHラップだった。その激流を好位で構え、一旦先頭。アタマ差差し込みを許したものの、ほんの0秒2、3ペースが緩くなれば、このクラスはすぐにも卒業だろう。
ただ、
メイショウミモザはかなり強敵。日高Sで連勝は途切れたが、明らかに1Fが長いといった止まり方。6Fなら控えて、もうひと脚が使える。
ファストフォースは、中央転入後2連勝。重馬場・稍重と続き走破タイムは地味だが、サイズは510キロ。配合は
ロードカナロア×
サクラバクシンオー、高速決着・昇級でも期待が膨らむ。
終い一手だが、
レジーナドーロはデキはいい。ルメールJ起用はポイントでしょうね。
シャンデリアムーンの逃げ残り。
セプタリアン、
ハーフバックなど、連下はチョイ荒れ。