【先物買い】
テーオーケインズの資質重視。2月の東京・1分37秒4で、将来のオープンも見えた好素材。コーナー4つの距離1800m・
伏竜Sも、中団から伸びよく2着。次走の鳳雛Sは少し疲れもたまっていたか。派手に出遅れ6着に終わったが、2勝クラスでは明らかに格上。8月に一旦身体を造り、10月に入って松山Jを背に再仕上げ。本数は少ないけれど、きっと息はできている。
サンライズホープも、将来性豊かな悠々とした馬っぷり。直前の稽古も動いたが、休み明けは若干割引が必要なタイプ。どたどたとした走りになるようなら、代わって
メリディアンローグ。芝でも2勝クラスはそのうち勝てる。しかし一本調子の力馬。3歳秋、福永Jを起用してのダート転向は、ポンと膝を叩く妙案かもしれない。
ペイシャノリッジは、昇級・9Fを前走小差3着。離された3着とはいえ、
スズカデレヤの順調さと差し脚。
ホッコーアカツキ、
モーニングサンなど、連下はチョイ荒れ。