【さらに上昇】
テーオーケインズが躍動。
2月の東京・1分37秒4で、将来のオープンが早々見えた。
伏竜S2着で9F適性も把握。鳳雛Sは少し疲れもたまっていたか。スタートで安めを売り6着に敗れたが、リフレッシュ期間を設け前走の京都戦は良馬場で1分50秒3。後続には0秒7差、昇級の3勝クラスでも器が違う。
まともなら相手も
メイショウソテツ。前回はハナを切れずリズムを崩してしまったが、二走前の
浦佐特別・1分51秒0で、現級勝ち負けは視界に入っている。一角崩しがあれば
エイシンアメンラー。砂を被り、道中折り合いにおっかなびっくりだったが、3コーナー過ぎギアが入り、前走1分48秒8で抜けきった。
現級の実力者
スマートフルーレ。
アルコレーヌの上昇度、
アイアムレジェンドなど、連下はチョイ荒れ。