【一気逃げ】ハナを叩けば、
クリノイコライザーが力押し。2歳10月、芝7Fの新馬は9着、次走の阪神9Fダートはシンガリあたりから1分56秒4の4着に追い上げた。そこそこ走るのはわかった、ならば促してハナへ行こう。前走は1000m通過・1分1秒4というHペースを自演してしまったが、もう一段ギアがあった。1分53秒7は同日の3歳1勝クラスを1秒2超。先手さえ奪えば2勝目もすぐ。
対抗は
メイショウダジン。ネモフィラ賞3着、1分45秒6は、同日の古馬1勝クラスを1秒近く上回っていた。
アスターコルネットは、ネモフィラ賞の2番人気。馬体を絞り、今回は前めの競馬を心掛けるか。
ハイアーグレード、前走7Fを体験。中央場所の7F戦はローカルの1700ダートに通じるところ大。
イバルも小差。