【連勝】
ヴィズサクセスが二度目の
サクセス。二走前の
礼文特別は初の1200m、正直扱いは半信半疑だった。
しかし、滞在効果などあったにせよ、1分7秒8は、翌日の3勝クラス・
しらかばSより0秒4超。前走の下北半島特別は予定調和の勝利と言っていい。着差は0秒1ながら、ゴール前通過時は抑える余裕。稽古時計はいつも3F・40秒くらい、函館連続滞在なら摩耗も少ないか。
第一本線は連闘の
ガリレイ。湯の川温泉特別は1番枠。スタートで安めを売り、無抵抗のまま6着に終わったが、函館は5戦して[1211]。馬券対象から外れたのは前走だけ。連闘するからにはやはり、特別な思いはあるだろう。
ノクターンノーツは、発馬のロスのぶん、前走函館道新スポーツ杯は小差3着。同レース2着の
ミニオンペールは、函館は[1201]と一番走りのリズムがいい。乱戦になれば
プレトリアの強襲。
トーセンウォーリア、
ピースユニヴァースも押さえておこう。