【一連の時計を見れば】使い詰めの疲労、極端な馬体減さえなければ、
ポールスターが連軸はガッチリ確保。初勝利は7Fだったが、距離を延ばし、小倉1700ダートを良馬場・1分46秒5で2着(古馬1勝クラスに匹敵)。ネモフィラ賞は重馬場で1分45秒3(2着)、前走の中山1800ダートは1分53秒8でクビ差2着。一連の内容・時計上位、左回りにはかわるが9F対応も見えた。
逆転があれば
テイエムマジック。勝ち馬に離されはしたが、前走は良馬場・阪神1800ダートを1分53秒1で2着に粘った。
三番手は
タイキドミニオン。ネモフィラ賞は本命馬に0秒1差の3着に健闘。大箱の9Fのほうが持ち味がいきる。
エイシンリヒトは、新潟1800ダートを1分52秒8で、2着に1秒2差をつける逃げ切り。
コンテナジュニア、
ゴールドブリーズ、
ヴォワドアンジェなど、未勝利勝ち上がり組は元気者揃い。