【軸不動】ラクスバラディーは血統背景優秀で初戦惜敗も能力の高さは証明済み。叩かれ素軽さも増しておりここは決めたい一戦。プルパレイも初戦2着と脚力示す。開幕週の馬場ならセンスの良さを生かして好勝負も十分。オオキニは前走5着も距離延長歓迎で上積みもうかがえ追走スムーズなら前進必至。ショウナンタイジュもリズムよく運べれば侮れず、ネネとフェブサンカラも押さえておきたい。

【しなやか】ラクスバラディーで、ほぼいける。本年のドゥラメンテ産駒の牝馬代表。新馬戦は人気を大事に、正攻法で正直な競馬。格好の目標となり、勝ち馬の強襲をくらってしまったが、新潟マイルなら馬なりのまま仕掛けていき、スパッとゴール。しなやかアップ、時計勝負も望むところ。

　相手はショウナンタイジュ、プルパレイ、オオキニの3頭。フェブサンカラは3着要員。

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【順当】8ラクスバラディーは初戦がクビ差惜敗ながらも差し脚を見せた内容は良好で、改めて首位争いに期待。1プルパレイは初戦後の上積みが大きそうで先行粘り込みが狙えそうだ。2オオキニは開幕週の馬場が微妙も流れに乗れれば上位まで。9ショウナンタイジュは再度の決め手発揮なら上位争いに加われる。6フェブサンカラは小柄で上積み微妙も距離延長での前進に少々警戒。

【小波乱】ラクスバラディーは上積み十分。ダンディチョウサンはしぶとい。クリノセキトバは体調がアップ。

2歳未勝利の芝1600m戦。全頭コース初。初戦同距離75から◎ラクスバラディーと▲ショウナンタイジュは上位。そこにこれも同距離で先手取れていた○プルパレイも優勢。絞ればこの3頭。だが☆オオキニまでは圏内か。

実戦を経験しての変わり身は大きい8ラクスバラディーが主力。潜在能力は高く差し切りは濃厚。○は9ショウナンタイジュで上積みは大きく好走は可能。