【上位拮抗】アイリッシュセンスはOP挑戦の前走で3着好走。調整順調で動き素軽く自己条件で良馬場なら勝ち上がり見込める。アナンシエーションも能力上位で久々も仕上がり良く発馬を決めて流れに乗れれば勝機十分。メイショウマンサクは末脚堅実で流れ次第で出番まで。キープイットシンポも脚力あり状態も上向き。ウエストンバートも動き力強く、テンウォークライやレオカクテルなども侮れない。

【二着争い】アナンシエーションで、ほぼいける。初陣は秋の東京、新馬戦の大マクリは強烈の一語。二戦目も、発馬で後手。それでも押し切れるかに思えたが、1分36秒7で2着なら、勝った相手を褒めるしかないか。依然テンションは高そうだが、その点を気遣っての東京待ち。1勝クラスでは力が違う。

　大勢は2着争い。アイリッシュセンス、レオカクテル、テンウォークライを厚めに、キープイットシンポ、メイショウマンサクの順に流し馬券。

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【差し注意】4アナンシエーションは休み明けでも素質上位で中心視が妥当。10アイリッシュセンスは差し脚を長く使えるタイプで距離延長にも対応可能だろう。11メイショウマンサクはスタート難だが決め手がいきれば台頭がありそう。6キープイットシンポはひと押しに欠けるが流れ込みに警戒して押さえておく。ブリンカー2戦目の3レオカクテルにも要注意。13キトゥンズワルツは距離微妙も早めの仕掛けなら上位まで。

3歳1勝クラスのダート1600m戦。これは◎アナンシエーション順当。指数としても文句のつけようがない。良馬場でもいけるはずだ。相手に同じく90台持っている○レオカクテルと▲アイリッシュセンス。一発は芝で前走値94の☆ウエストンバート。前走値86△キープイットシンポも押さえておく。

久々を叩かれての効果は大きい4アナンシエーションが主力。うまく折り合えれば終い勝負で差し切れる。次位は3レオカクテルで自在な脚があり時計優先の馬場は得意。