【滑らかに加速】東京なら
タガノビューティーの加速はスムーズ。全成績[4424]のうち、東京コースは[3311](唯一の着外は躓いてどうにもならなかった
ユニコーンSのみ)。
ポラリスSは5着、ギコちない右回りでも最後はしっかり差を詰めてきた。東京ならよほどの前残りにならない限り普通に勝ち負けだろう。
逆転があれば、前年の
オアシスS優勝馬
ブルベアイリーデ。GIIIの根岸Sを1分22秒8で走破、デムーロJとは好相性、リステッドレースなら力は上だ。
メモリーコウは、牡馬相手に
総武S2着、GIII
マーチS3着、前年の
オアシスS3着馬でもある。今は牡馬相手でも加速は滑らか。単複もそっと買ってみたい。10番人気ながら、
ペプチドバンブーの前走の破壊力と1分23秒3というタイムは、次も何らかの重い印は打たなくてはと思わせた。
バレッティは、昨年の
オアシスS2着、
アハルテケS2着。
デアフルーグも本質はマイラー、久しぶりに体調はいい。