【軸不動】キュムロンニンバスは惜敗続くも脚力上位明らか。使い詰めで中間は軽めも引き続き気配良く千四に延ばしてもうひと押し。ヴィグルズマンは前走が好内容の2着と条件適性示し中1週も動き軽快で今回も好勝負。フクノルッカはワンパンチ足りないも堅実味は魅力。ファインヒューズも流れに乗れれば上位が可能。ニンジャゴーも動きは軽快で、グランデモナルカやシルヴェラードなども押さえたい。

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【順当】3フクノルッカは詰めひと息の近況だが、今回の顔ぶれなら主軸視してよさそう。11キュムロンニンバスは休養明け後が4戦とも好内容で、距離延長でも首位争いが可能だろう。5ヴィグルズマンは今回も先行力を発揮できれば前走以上が狙えそう。10ファインヒューズは時計的に微妙だが、流れ込みに警戒して押さえておく。7ニンジャゴー、14グランデモナルカは力量的に微妙だが、立ち回りひとつで善戦も。

未勝利ダート1400m戦。珍しく全頭が前走ダートから。平均値トップは○キュムロンニンバス。だがまだ距離未経験。ならば前走同距離コース87出た◎ヴィグルズマン。次点で▲ニンジャゴー、☆フクノルッカ、△グランデモナルカと続く。

惜敗続きだが地力が一枚上手の11キュムロンニンバスが有力。短距離は堅実で勝機。対抗は7ニンジャゴーで距離短縮はプラスで変わり身はある。