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テンションを抑えられれば】前走から中二週になるが、落ち着いてさえいれば
コラルノクターンは確勝級。二走前の当該マイル・1000m通過は59秒3-1400m通過は1分23秒7という、タフなHペース。途中逃げ馬が逃避、押し出される形で早々に先頭に立つ、難しい競馬になったが、良馬場条件下で1分36秒5で快勝。
立夏Sも、道中ハミを噛みながらも1分36秒5。後続とは決定的な着差があった。変に
テンションが上がらなければ現級突破濃厚。
当面の目標は
ファイアランスの逃げ。前二戦は1分53秒台、良質な時計をマークし、今急激に力をつけている。
バンブトンハートは、1800mで4着、1400mで2着、差し引きするとマイルはちょうどいい?ツボにはまったにせよ、
ワンダーマンボの前走は鮮烈。
立夏S5着の
マッスルビーチ。
フィールザファラオ、
ホウオウスクラムも連下圏内。