12R

目黒記念

17:00発走 / 芝2500m (左 C) / 天候:晴 / 馬場:良
2回 東京 12日目 サラ系4歳以上 オープン       (国際)(特指) ハンデ 16頭
本賞金:5700,2300,1400,860,570万円
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好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

5

6

8

12

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

8

相手

5

6

12

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

15

相手

5

6

8

12

13

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【混戦】グロンディオーズは長休などで出世遅れるも体質強化され素質開花。しっかり攻められるようになり気配上々で重賞連勝に期待。ヒートオンビートは前走が負けて強しの内容で充実もうかがえ好勝負十分。前走で〇に先着のミスマンマミーアは末脚生きる流れなら。アドマイヤポラリスも力をつけておりここでも。ウインキートスは52キロ魅力で、ディアマンミノルダンスディライトなども差はない。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

4

6

8

13

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

15

相手

4

6

8

13

14

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

8

相手

4

6

13

14

15

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【脚元はいまスッキリ】グロンディオーズの素質開花間近。明け3歳デビュー、その後4戦三勝。ベストレースは3勝目の信濃川特別、時計は1分58秒3・上りは33秒1。この記録なら菊花賞でも勝負になると、勇んで印を打った覚えがある。ただ、脚元がデリケート。1年8か月もの長期休養を余儀なくされたが、六社S完勝で復活の狼煙。中日新聞杯は2000m・GIIIの流れに戸惑い、伸びひと息の5着に終わったものの、ダイヤモンドSは粘るオーソリティをG前強襲。ラスト5Fはすべて11秒台を計測、中長距離の資質の高さをラップからも読み取ることができる。脚元の関係もあり厳しくは攻めきれないが、前走よりさらに馬体は締まった。

 第一本線はミスマンマミーアの切れ。日経新春杯の2分11秒9という好タイム2着は、展開にも恵まれフロックかなという感じもあったが、大阪-ハンブルグCは自己最速の33秒0を計測。左回りはよりフットワークが伸びやか。54キロのハンデも想定内。

 同レース、クビ差2着のヒートオンビートも当然上位争いに加わってくる。メトロポリタンS組は、重量の増減など斟酌し、ディアマンミノルが一番手。次いで狭いところに押しこまれ、リズムを崩したサンアップルトン。同レース勝者ゴールドギアが差なく続く。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

11

相手

4

5

7

8

13

5通り 各2000円

須田鷹雄の見解

 アルゼンチン共和国杯に比べて、目黒記念は格上タイプ・ハンデを背負う馬のほうが強いレース。トップハンデはムイトオブリガードだが同馬はだいぶ前のGII勝ちがハンデの根拠なので、人気だが56キロの◎グロンディオーズを軸に。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

1

4

9

11

12通り 各400円

3連単BOX

1

4

9

11

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

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データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

6

10

11

13

15

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

6

相手

10

11

13

15

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

11

相手

6

10

13

15

24通り 各100円

浅野靖典の見解

【差し注意】混戦だが、差し脚を長く使える8ヒートオンビートが中心。6アドマイヤポラリスは初の重賞でも相手なりに走れそうで対抗に据える。11グロンディオーズは休み明けでも長距離戦でのしぶとさがいきれば重賞連勝が視野に。まくり脚がある13ディアマンミノルにも警戒しておきたい。10ナムラドノヴァン、15ミスマンマミーアは前崩れの展開待ちだが、決め手発揮に要警戒。

元騎手ならではの視点、展開重視 鈴木麻優の予想

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鈴木麻優

予想印
8ヒートオンビート(2人気)
4サンアップルトン(6人気)

鈴木麻優の見解

※5/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 東京2500mで行われるGII戦。舞台となる東京芝2500mは直線の急坂手前からのスタートのためにペースが落ち着きやすく、4角4番手以内の位置にいるであろう子から狙いたい。本命視しているのは、ヒートオンビートです。前走は道中で外からくる馬に反応し力んでしまう面がありましたが、クビ差の2着と能力は高い。前走より100m短い当舞台で見直します。

競馬記者の決断 鈴木正の予想

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鈴木正

鈴木正の見解

※5/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ダイヤモンドSを制したグロンディオーズの連勝チャンス。以前から能力の高さは注目されていたが、屈腱炎で大きく回り道を余儀なくされた。脚元との戦いではあるが、順調ならまだ上を望める。ゴールドギアメトロポリタンS勝ち。この時季は走る。昨年のこのレースは5着。今年も好走可能。ディアマンミノルも力を付けてきた。前走で東京コースにもメド。ヒートオンビートも相変わらず堅実そのもの。重賞でも崩れそうにない。

魅せるデータ力 伊吹雅也の予想

伊吹雅也の見解

※5/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 格の高いレースで勝ち切ったことがある馬を除くと、大敗直後の馬は不振。「前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上、かつ“JRA、かつGI・GIIのレース”において1着となった経験がない馬」は2015年以降[0-0-1-38]と苦戦していました。

 さらに「調教師の所属が美浦の馬」は2015年以降[1-1-1-37]。“関東馬”は強調できません。

 あとは枠順や馬格も重要。「馬番が6から18番、かつ前走の馬体重が460kg以上だった馬」は2015年以降[1-0-3-55]なので、内寄りの枠に入った馬や小柄な馬を重視すべきでしょう。

 枠順不問で狙ってみたいのはミスマンマミーア。あとはアドマイヤポラリスディアマンミノルヒートオンビートムイトオブリガードあたりも、好枠を引いた場合は有力と見て良さそうです。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

netkeiba編集部の見解

※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ダービーデーの最終レースは、伝統の目黒記念。舞台となる東京芝2500mはダービーより100m延びるだけだが、直線の坂を2回通ることになるため、字面以上にスタミナが要求されることになる。ハンデ戦ということもあり、中々順当には決まらない。

1.差し・追い込みが届く

 過去10年で、4角10番手以下に構えていた馬が6勝。東京芝2500mはスタミナが要求されやすいことに加え、スタート直後が上り坂なので、前半のペースが落ち着いて後半の末脚勝負になりやすい。

2.中距離からの距離延長に注目

 春の天皇賞の敗者復活戦的な色合いが強い時期もあったが、近年は目黒記念も高速レースになることが通例。距離短縮のローテで挑んでくる馬は連対率8.3%なのに対し、距離延長の馬は連対率13.3%。500m以上距離延長となる馬でも連対率は11.1%ある。

3.ベテランも侮れない

 17年のフェイムゲーム、15年のヒットザターゲットなど、ベテランが変わり身を見せてくるケースも少なくないレース。過去10年の連対率や複勝率は4・5歳馬の方が高いものの、勝ち馬の半分は6歳以上から出ておりベテランでも侮れない。

 ムイトオブリガードは今年の1月に復帰してから3戦して掲示板もないが、前走の新潟大賞典(7着)では最後方からよく追い込んできており、徐々に良化は見せている。今回は、18・19年のアルゼンチン共和国杯で2・1着した実績のある東京芝2500m。変わり身を見せるならここだろう。

 サンアップルトンも昨年のアルゼンチン共和国杯で3着があるように、条件が合っている。ハンデも手ごろだろうし、勝ち負けに持ち込めて良いだろう。別レースにも登録があり出走してくるか未定だが、大穴ならトラストケンシン。いかにも晩成型で、ここ2走は距離不足。東京のGIIで2回5着になった実績があり、軽いハンデなら一発駆けも。

 グロンディオーズはローテーションがどうかで、脚元にも不安を残す。もともとムラがあるタイプだったので、人気では当てにしづらい。以下、このメンバーに入っても末脚上位のゴールドギア、タフなコースで堅実に差してくるディアマンミノル、2年連続2着のアイスバブル

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

6

8

11

12

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

8

相手

6

11

12

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

11

相手

6

8

12

13

15

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】アドマイヤアルバパワーアップ。対応力があるヒートオンビートグロンディオーズは持久力十分。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

1

6

8

13

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

13

相手

1

6

8

14

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

8

相手

1

6

13

14

15

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

GII目黒記念。芝2500m戦。ハンデ戦。タイム指数が機能しないレース。正攻法では歯が立たない。昨年2着のアイスバブルも鞍上レーンに依るところは大きかったはず。この同距離コース戦ならばやはりルメール◎グロンディオーズを軸にする。相手はほぼ関西馬縛り。人気薄まで手を回したい所だが…。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

4

6

11

13

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

6

相手

4

11

13

14

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

11

相手

4

6

13

14

15

30通り 各100円

田沼亨の見解

成長力が大きい8ヒートオンビートが優勢。スタミナ型で末脚を発揮できれば勝機。対抗は6アドマイヤポラリスで上り調子で好走は可能。▲は11グロンディオーズで重賞勝ちの実績から逆転は十分。

厳選予想 ウマい馬券