【ガッチガチ】折り合えば
レッドロワ。秋の東京・9Fの新馬戦で、走破タイムは1分48秒6、上り33秒4を計測。2着に敗れたものの、勝ち馬は先週の
毎日杯をレコードで2着に競った
グレートマジシャン。単順に相手が強かった。確勝を期して挑んだ前走は、壁を作れず1000m通過・1分0秒4のミドルをムキになって追走。直線は審議、若干不利は被ったが、そっと出して行けば順当V。
まともなら相手も
スワーヴエルメ。
母アイムユアーズは
フィリーズレビューなど重賞4勝(
桜花賞3着)。配合はSSの3×4、
キングマンボの3×4、
ダイナカールの4×4。馬主の「NICKS」さんのネーミング通り、ダビスタでしかできない、笑っちゃうような超絶配合。まだトモが硬めと陣営の口調は慎重だが、八分の造りでもデビュー戦は2着に差し込んだ。
ウェイオブライトは、小倉2000mを2・2着。マクり戦法をしっかり把握、坂はあるが
パワーを要する今の馬場もぴったり。
コーストラインは前走最速の上りをマーク。今回はブリンカーを装着、ハマれば一本。
デルマアミダも前走の小倉戦は好内容。
ノーブルパレス、
アウトオブザブルーも2、3着なら。