【鮮烈】
ヤマニンルリュールが、かっ飛んでくる。稽古は地味、デビュー戦は出遅れを喫した。しかし、1000m通過・57秒4-1200m通過1分8秒9というHペースに乗じ、最速の上がりで後続を0秒6のブッ
チギリ、1分20秒9でレコ勝ち。大事をとり二戦目はここまで伸びたが、変に
テンションさえ上がらなければ、マイルでも順当に勝ち負け。時計レベルは若干落ちるが、
トップスターサンは阪神7Fを1分21秒9で完勝。半年遅い南半球産だが、足取りも確かだった。1F延長、昇級でも狙い目は十分。
シティレインボーは、当該マイルのこうやまき賞を1分34秒3で2着。
ヴィアルークスは同時期に1分34秒7をマーク。折り合えば
ビップランバンの大駈け。
シャドウエリスも連下なら。