【踏み込め】距離9Fでも、この組み合わせなら
ヒンドゥタイムズで間に合う。大事に使ってきたぶん、出世は遅くなったが、3勝クラスまではとんとん拍子。GIIIの
七夕賞は初コース、加えて重馬場。ぬかるんだ芝に脚をとられ4着に終わったが、ポジショニングや仕掛けどころなど、足りない部分もわかった。ただ、
ケフェウスS4着、
チャレンジCは3着。勝負どころで、まだ微妙についていけないところがあるが、リステッドレースは卒業しておきたい。阪神は[2110]、1800mでも、このメンバーなら差し届く。
まずは
マンオブスピリットとの差し比べ。
関門橋Sは下腹がタプタプ。出遅れを強引に動かし、息切れしたが、すべてに上積みが期待できる。
レイホーロマンスは8歳の牝馬。しかし、切れ味は相変わらず。51キロなら外一気の強襲も十分。
マイラプソディは
神戸新聞杯で鼻出血を発症。いつも何かしらのアク
シデントが起きるが、ダービー候補と目されたこともあるポテンシャルの持ち主。
サトノフェイバーのけれんのない逃げ。
ブレステイキングはブリンカー着用で前進期待。