【落ちていない】モチベーションが好調を保っている。春はクラシック戦線に参戦、自己条件からの再出発緒戦の函館戦が2着。前走は早めに競りかけられ末が甘くなったが、距離短縮はプラス。札幌1500mは昨年勝った思い出のコースでもあります。

　対抗はレイヴンズコー。大型馬だが敏感質、滞在の1500mは条件ドンピシャ。セッタレダストは、好タイムで未勝利を勝ちあがり、昇級戦も果敢に3着に逃げ粘った。ヒルノショパンの仕上がりマズマズ。キトゥンズマーチの粘り込み、レッドルピナスの差し込み注。

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【混戦模様】札幌の馬場が得意の7モチベーション。斤量面でも有利。8レイヴンズコーは段々と幼さが抜けてきた。11セッタレダストは前走味な内容。引き続きチャンス。

1勝クラスの芝1600m戦。前走ダートから1頭。前走90台レベル出ている3歳が平均値でも上位になっている。なかでも斤量軽い◎モチベーション軸抜擢。相手に○レイヴンズコーと▲ヒルノショパン。一発に☆セッタレダスト。

格上げになるが能力は勝る8レイヴンズコーを推す。小回り向きの先行力があり連勝は十分。対抗は7モチベーションで洋芝適性は高く逆転は可能。