【連軸不動】
セミマルの阪神7Fの新馬を1分22秒8で小差2着。若干馬場は渋り気味でもあり、道中のラップおよび決着タイムは相当なHレベルといっていい。土曜日の
ダリア賞に出走したなら、△より上の☆は打とうと思っていた好素材。以後の調教も順調、手綱は福永Jが握る。
サイモンオリーブは東京マイルデビュー。残り1Fで息切れしG前強襲を許したが、勝ち馬は昨日の
ダリア賞優勝だった。ひと叩き、1F短縮も明らかにプラス。高速開催の小倉を想うと、
ネイキッドの1分9秒0は一見平凡? しかし、同開催では珍しく
パワーを要する特別な日だった。馬体、調教などみると7Fも守備範囲。同じ
シャンハイボビー産駒の
エクソソームも小差。距離延長で
アントルメグラッセ、短縮で
スナイチゴールド。
ロードスパイラルなど連下は拮抗。