【納得】横山武Jの技量のほどの上昇度合は、
ネオトゥルーとのレース運びを見ていると、シミジミとよくわかる。出遅れや、砂を被らないよう、機嫌を損ねないよう、道中のポジショニングなど、いろんな注意点を意識しながら乗らなくてはいけない。それも東京1300ダートしか走れないという、やっかいなタイプだったが、前走は中山1200ダートでも時計差なしの2着にリードした。先頭ゴールを逆算し、前走以上に追い出しのタイミングを考えているハズです。
アルマセクメトは、勝ち鞍のある当コースにあわせるかのように漸次良化。単穴は
グアドループ。ダートは今回が5回目。休養期間に馬体造りを見直し、調教の動き一変。
ニシノミズカゼは出遅れが幸い、前走伸び鋭く2着という競馬ができた。
デルニエエトワールは7Fダートに1分25秒7、3着歴あり。久々になるが、
ルヴァンヴェールは坂路で好時計をビシビシ。
ルビースターも稽古は動く。