【上位拮抗】バイオアートはセンス良好で休み明けの前走でも2着と好走。一戦毎に緩さ解消し今週の動きも素軽さ十分で今度こそ。近親にソダシなどのルージュエクレールは久々も推進力ある動き目立ち好勝負十分。アクロビンジャーも上積みあり追走スムーズなら。ヴァロンダンスも脚力見劣らず成長もうかがえる。インサニティも前進見込め、チムドンドンやモントブレッチアなどにも注意を払いたい。

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【順当】14バイオアートは休み明けの前走も好内容で、引き続き好位からの差し脚に期待。12ルージュエクレールは距離延長でも初戦の瞬発力を再現できれば首位争いが可能だろう。3アクロビンジャーは初戦が見どころ十分で2戦目の上積みを含めて要警戒。6ヴァロンダンスは休み明けでどうかだが、素質的に上位とみて連下に押さえる。7モントブレッチアは実戦でいまひとつでも相手なりに動けそうで穴に一考。距離延長がプラスになりそうな16サマーモーリスが押さえ。

3歳未勝利の芝1600m戦。前走ダートから2頭。初出走も2頭。牝馬限定かと思うくらい牝馬多い。平均値トップ◎バイオアート。同距離コースも82あってここでは筆頭。あとはまだ1戦だけの馬がどこまで伸ばしてくるかの勝負。相手はまず○モントブレッチア。東京での初戦で好走している▲ルージュエクレール。一発☆ヒメゴゼン。

キャリア3戦目で確実に地力がアップした14バイオアートが中心。久々を叩いての上積みが見込めるなら勝機。次位は7モントブレッチアで他力本願だが末脚は脅威。