【上位拮抗】アルバスドラコは経験馬相手のデビュー戦で3着と能力示す。ひと息入るも上積みうかがえ勝ち負けを見込む。ミルヴィオは新馬4着も着差わずかで休養効果で成長も期待でき好勝負十分。ビーウォーターは前走2着と条件適性証明済みで好調も維持し争覇圏。キーワードは芝に戻って巻き返しを期待。エンドロールも流れに乗れれば侮れず、マコトチガネマルとチャレンジャーにも注意したい。

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【混戦】6アルバスドラコは初戦ひと息でも2戦目の上積みが大きそうで、距離延長もプラス材料。7ビーウォーターはスタート難だが今回の頭数なら差し脚が届く可能性が十分にある。4ミルヴィオは長休明けでどうかだが、素質的に互角以上とみて単穴にマーク。3キーワードは単騎逃げの形が取れそうで残り目に注意が必要だ。9エンドロールは気性面での課題が残るが仕掛けひとつで上位まで。

3歳未勝利の芝2400m戦。前走ダートから2頭。そのうちの☆キーワードは2走前に同距離コースで逃げて83出ている。今回も逃げれば一発あるかも。問題は軸。初戦87で平均値トップになっている○アルバスドラコ。前走同距離コース79◎ビーウォーター。同距離コースのほうを重視してみる。次点で▲ミルヴィオ。ほかにも△エンドロール、△コスモダークナイトなど。

実戦を経験しての上積みは十分の4ミルヴィオが優勢。距離延長は問題なく好位から抜け出せる。○は7ビーウォーターで終い勝負で好走は可能。