【V2濃厚】
トレドで順当。新馬戦の中山9Fダートを1分51秒9でレコードV。脚抜きのいい馬場の
アシストもあったが、上り4Fのラップは11秒8-12秒3-12秒4-12秒4。芝並みの連続高速ラップで2着に1秒差は圧巻。聞けば左回りにも問題なし?
ヘニーヒューズ×
サウスヴィグラスとあれば、マイル替わりはベター。
モンドプリュームは母の父は
シニスターミニスター。
パワー型の
サトノダイヤモンドを配合すれば、しっかりとしたダート馬になることを、前走の1分54秒4(良馬場)の楽勝で、ひとつのサンプルとして明示した。
サトノミスチーフは、名前通り父は米国ダートマイルシーンの柱ともいえるイントゥミスチーフ。トレーニングセール出身馬、完成度は高く距離短縮も加点材料になる。
ノーブルミステリー、
イエルバブエナなど、2歳馬はこの時期、思った以上の変わり身を見せるときがある。