【伸び伸び】東京2100ダートなら主役は
ダノンブレット。コーナー4つの中山9Fは、道中フォームが少しギクシャクする。しかし、
内房Sの上りはメンバー中第二位。当コースは[2202]、東京ならばという予兆はしっかりと示した。当面の目標は好調
トモジャリア。
松戸特別はまんまとスローの上り勝負に持ち込んだが、上り3Fは12秒1-12秒0-12秒6。昇級も好勝負という伸びと勢いがあった。3歳馬
シダーが不気味。7Fベースのスピード系と思っていたが、9Fの
トルマリンSを大外鋭く上り35秒8で0秒1差に肉薄。3着とは2馬身余の決定的な差があり、1分50秒4も能力の証明書になる。
ペプチドナイルは
白川郷Sは重め残り。思わぬ大敗を喫してしまったが、まだキャリアはダート[3111]。中間の坂路時計に大幅前進の兆しあり。競走中止明けが微妙だが
ラヴォラーレは当該コース[3121]。
ショウナンアーチーの逃げ、
ホウオウエーデルの大駆け注。