【伏兵注意】ダグフォースは後手を踏み走りも安定感欠く中でラストは脚を使って初戦4着。学びの多い一戦を経て良化度大きくスムーズなら勝ち負け。サンデュエルは前走3着とダートで前進し状態も上向き。エコロドゥネスは初戦2着とセンス見せパワーアップもうかがえる。ゴルトレオパルトも上積みあり脚力も遜色ない。コレクテイニアも一変可能で、プリヴィエレジェやロゴデザインなども侮れない。

【伝わってくる】エコロドゥネスは、将来はダートマイラーとしてOPを張れる。新馬戦の札幌1700ダートは稍重で1分47秒2。2着に惜敗したが、時計レベルはかなり高く、美浦トレセンの南Wの6Fの調教も、全体時計と上りに能力としなやかさが伝わってくる。強敵はニトロジャーニー。父はスツペイツタウン、鞍上はムーアJ。ダート替わりでイメージを超える一変がある。ダグフォースは、脂肪が抜け走りが軽くなり、今度は前半ついていける。ゴルトレオパルト、コレクテイニアも上積みは大。サンデュエル、ロゴデザイン以下、2-3着争いは混とん。

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【波乱含み】7エコロドゥネスは乗り込み順調で、コース替わりでも先行策から押し切れると判断。4ダグフォースは初戦ひと息でも素質上位で、スタート五分なら首位争いが必至。12ニトロジャーニーはダート替わりがプラスになりそうで、立て直した効果にも要警戒。8サンデュエルは時計的に微妙だが、相手なりに動ける可能性に警戒しておく。初戦後の上積みが大きそうな10ゴルトレオパルト、ダート2戦目の16プリヴィエレジェが連下の押さえ。

2歳未勝利ダート1600m戦。前走芝から4頭。それらはいずれも60台に満たず。これならば初戦78◎エコロドゥネスに期待。相手に初戦同距離コース68○ダグフォース。次点に芝から▲ニトロジャーニー。一発には☆ゴルトレオパルト。

砂適性は高い4ダグフォースが主力。決め脚はシャープでパワーアップも見込めるならチャンス。次位は7エコロドゥネスで中身が充実した現状から僅差。