【伏兵注意】ハチメンロッピも発馬で後手踏み勝負所でも不利がありながら初戦2着。叩かれ反応良化しており発馬が決まれば勝ち負け。ロミオボスは戸惑いながらも新馬2着と脚力示しておりロスなく運べれば好勝負。ミヤコノティアラも末脚目立ち追走スムーズなら出番あり。スミダカチドキは一戦毎に良化中で争覇圏。セイウンダマシイも脚力見劣らず、タイセイドルチェやブルーステラなども侮れない。

【スライド】大阪だけでなく東京も天気はぐずつき気味。ならばロミオボス、新馬戦の重馬場・1分25秒1をスライドすれば、ほぼ勝ち負けの勘定。キンシャサノキセキ産駒のハチメンロッピも、良馬場の7Fダートで新馬2着したが、軽い締まった砂のほうが伸びが増すか。スミダカチドキはブリンカーを着用、馬場を味方にハナを叩けばそのまま。マーカンドJのブルーステラ、セイウンダマシイの差し込み。この条件ではまだ底を見せていない馬が多く、ターンソウル、タイセイドルチェにも印を回した。

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【混戦】3ロミオボスは好位差しの初戦が好内容で、今回の組み合わせなら引き続きチャンス。13タイセイドルチェは底力に欠けるが、相手なりに動けるとみて対抗に据える。7ハチメンロッピは初戦後の上積みが大きそうで素質的にも勝機まで。11セイウンダマシイはここでも先行策が取れれば残り目が考えられそうだ。2ターンソウルは初戦大敗もダート替わりでの逃げ粘りに少々警戒。4ミヤコノティアラは距離延長でスタート五分なら善戦も。

2歳未勝利ダート1400m戦。前走芝から5頭。芝組は50台以上がいない。ならば60台でもダート組中心でいいのだろう。初戦同距離68◎ハチメンロッピを軸抜擢。相手に同距離コース69○セイウンダマシイ。次点で同65▲タイセイドルチェ。一発に初戦60☆ロミオボス。あとは食い込めそうな△選び。

実戦を叩かれた効果は大きい7ハチメンロッピが主力。砂適性は高く東京で真価を発揮する。○は12スミダカチドキで距離延長は歓迎で差はない。