【アッサリ】ミラクルティアラは、昔も今もJSマーク付きのダートOP血統。初陣は出遅れもあり2着に競り負けたが、普通にスタートを切り軽いダートなら、次走はアッサリを思わせた。対抗にはニホンピロラグーナを抜擢。好調教を活かすには、やはりダート。早め二戦目で切り替えたところを見ると、陣営もダート転向は頭にあった? ハンベルジャイトはモマれずにすむ外枠を引いた。ジュンウィンダムの前走の上りは最速、1F延長はOK。レオキーの上積み、タガノアレハンドラ、ダンツクリスタルも連下圏。

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【上位拮抗】1番人気ということもあってデビュー戦から注目を浴びていた7ミラクルティアラ。不利がありながらも能力の片鱗を見せた。叩かれた効果もあって、ここでも主力視。5ジュンウィンダムは控える競馬でも結果を前走出していたように、素直に能力が高い。12ハンベルジャイトは4コーナーで先頭集団にいるような競馬なら外からねじ伏せるかも。

【順当決着】デビュー戦で優秀な先行内容を残している、07ミラクルティアラを本命に推す。この血統らしいダート適性の高さで、スピードも非凡なものがありそう。序盤で不利があったことを考えると、なおさら高く評価できそうだ。相手は、05ジュンウィンダムと12ハンベルジャイトの2頭が上位評価組。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】キスオンザビーチは上積み十分。ニホンピロラグーナはダートで前進。タガノアレハンドラはしぶとい。

2歳未勝利ダート1400m戦。牝馬限定。前走芝からは2頭。芝77出ている☆ダンツクリスタルは一発候補にしておく。これは初戦同距離コース73◎ミラクルティアラに期待。数値としてはまずまずだが2戦目のアップはるはず。相手にまず前走値86○ジュンウィンダム。初戦同距離73でも前走落としているのは気になる▲ハンベルジャイト。ほかにも△ニホンピロラグーナ、△レオキーなども食い込める。