【上位拮抗】スワーヴエルメは体質弱く休みながらの出走もポテンシャルは上位。意欲的な追い切り重ね鋭さ出ており勝ち負けを見込む。レッドミラージュは距離延長から連勝中でさらなる良化もうかがえ昇級でも。モーソンピークも現級上位で仕上がりも良く仕掛け所次第で勝機まで。シーグラスも好調維持し脚力も見劣らない。バラジも力をつけており、エクセレントタイムやイヤサカなどにも注意したい。

【自信満々】レッドミラージュの勢い右翼。初勝利は3歳夏の新潟となったが、東京2400mに舞台をかえた1勝クラスは、11秒台のラップを4連続重ね、最速の上りで力強く2分23秒8で突破。状態はさらに上向き、昇級不問。強敵はスワーヴエルメ。3歳春は青葉賞5着歴もある血統馬。体調と相談しながら戦績は[2311]。ジワリとまた成長している。単穴は剛腕マーカンドJのモーソンピーク。バラジも本格化。上位とはやや力差はあるが、シーグラス、エクセレントタイムも3着争いなら。

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【混戦】7スワーヴエルメは休み明けでも乗り込み入念で、コース替わりでも好位差しが狙えそう。10バラジは昇級戦でも相手なりに動けそうで、引き続き善戦以上に期待する。9レッドミラージュは連勝中の勢い魅力で、ここでも差し脚発揮に要警戒。6モーソンピークは詰めひと息でも地力的に互角以上で連下の筆頭にマークする。3エクセレントタイムは差し一手でも仕掛けひとつで上位まで。差し脚を長く使える8シーグラスも押さえておく。

【小波乱】モーソンピークは対応力十分。しぶといシーグラスが対抗。エクセレントタイムは追われてしっかりしている。

2勝クラスの芝2400m戦。これも同距離コースで数値良い4頭の上位。筆頭は同距離コース100◎レッドミラージュ。わずかな差でトップ。相手に平均値トップ○スワーヴエルメ。同距離コース98▲シーグラス。一発☆エクセレントタイム。

久々を使っての変わり身は十分な6モーソンピークが主力。長丁場はベストで好機に仕掛ければ差し切れる。対抗は7スワーヴエルメで好位で折り合えば好走は必至。